家づくり

ウッドショックの中、住宅を建てるべきか?

どうも!“匠の御縁です”広報担当のYOSSYです!

ウッドショックの中、住宅を建てるべきか

私個人の意見としては今新築を建てるのは“待つべき”かと思います。

前回のブログでも少し話しましたが、大手ハウスメーカーさんであれば“まだ“木材に余裕がある可能性がある為、今まで通りの値段で家を建てられるかもしれません。

しかし家を建てるまでの猶予期間が短く焦って家を建てると、失敗することになりかねません。

プランがある程度固まっていればいけるかもしれませんが、あまりお勧めできません。

ただ、簡単リフォームは良いんじゃないかと思います!

現在輸入が困難になっているのは、梁や柱といった大きな木材です。

よって大きな木材が必要なリフォームは値段が高くなりますが、フローリングを張り替えるといった小さい木材を使用する場合は国産の木材を使用できるため、値段が今まで通りと変わらない可能性が高いです!!!

また、別途ブログで書こうと思っていますが今年2021年の9月に住宅ローンの控除制度が変更となります。

この変更が“改善”ではなく““改悪“だ!と話題になっています(笑)

2021年9月以降は現在の制度よりお得ではなくなってしまうので、十分に家作り、リフォームを検討されている方であれば急いだ方がいいです!(矛盾しているようですが笑)

なので今住宅を建てるべきかという問いに対しての私個人の答えは

新築は“待つべき”、梁や柱を使わないリフォームは“するべき”

もちろん私個人の意見ですので、参考程度に見ていただければ幸いです。

この木材の価格高騰がいつまで続くかも、終わって元に戻るのかも、今のところ誰にもわかりません。

ただ、私はコンテナの不足問題などは順次解決されていくだろうと思っています。

各問題が解決されれば、木材の値段も元通りになるかもしれませんね!

新築にせよリフォームにせよ自分と家族が心から納得できることが幸せな家づくりへとつながります。

匠の御縁ですでは、リフォームを得意とする職人さんにもご登録して頂いています。

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