どうも！“匠の御縁です”広報担当のYOSSYです！
“地震を起こす可能性のある活断層“って高山にあるの？
高山の活断層図見てみました！
てか高山市めっちゃ広い！（笑）
日本で最もでかい市なんやでそりゃそうか、、、
見がいがあります！
まずは全体図。
高山市も基本的には“沖積低地“のようですね！
安心です！
“沖積低地“（チュウセキヘイチ）といえば
数千年前から歴史時代にかけて、
海または河川の作用で形成 された平坦地。
地震動による被害が比較的生じにくい箇所です。
飛騨市の“沖積低地”はこちらから。
しかしやはり山々に囲まれた土地なので
活断層が近い地域もあるようです！
藤瀬断層、巣野俣断層はやや不明確に分類されますが、
三日町、八日町にかけて伸びています。
江名子断層、宮峠断層なんかもありますね、、、
ここで一応言っておきたいのが、
決して危険を煽っているわけではないということです。
自分たちが住んでいる地域の活断層を把握しておくことで
もし本当に地震があった場合に備えることができるし、
移住を検討されている方々には移住する際の参考資料として
ご覧いただきたいと思い
書いています。
後のブログで
地震が起きた場合どうすれば、、、
なんてことも書こうと思っているので参考にして頂けましたら幸いです。
高山市中心部についてはこんな感じです。
広いので次回も高山市について説明させていただきます！
国府町にも“活断層“あるんです、、、
それではまた次回—！