どうも!“匠の御縁です”広報担当のYOSSYです!
南海トラフと首都直下型地震が起きる確率はなんと、、、
先日、元マイクロソフト社長 成毛 眞さんの著書を拝読させて頂きました!
【2040年の未来予測】

SF好きの私としては興味をそそる題名です!(笑)
しかしながらSF的な話ではなく
実際問題として起こり得る内容ばかりでした。
その中でも気になる内容がありました。
それは“南海トラフと首都直下型地震”についてです。
南海トラフ(なんかいトラフ、英: Nankai Trough)は、四国の南の海底にある水深4,000m級の深い溝(トラフ〈舟状海盆〉)のこと。
Wikipediaより。
日本地図で見るとこのあたり。

この著書によると、マグニチュード9級の南海トラフ地震が起きる確率は30年以内に70〜80%の確率だそうです。
かなり高い確率です。
さらにマグニチュード7級の首都直下型地震も30年以内に70%の確率で起きるそうです。
恐ろしい、、、
この二つの地震が起きると首都は壊滅的な被害を受けることになります。
そして地震が起きると火災が発生します。
首都圏では建物が密集している為、火災が発生すると同時多発的に大火災につながってしまうのです。
どうすれば解決できるのか、、、
やはり建物の密集を避けるしかありません。
この本を見てさらに思いましたが、首都圏での密集は危険なのだと再認識しました。
移住推しまくりみたいですが、みなさん本当に移住したほうがいいです(笑)
首都圏にお住いの方々!是非移住を検討して見てください!(笑)
日本にいる以上、飛騨が絶対に安心!とは言い切れませんが
建物の密集は少ないし、
避難も都会に比べれば比較的しやすいと思うんです。
(飛騨の人々は皆さん本当に優しいので助けてくれます)
何度も言いますが、地震の話をして危険を煽っているわけではございません!
現実の問題を直視して自分がいいと思った選択をすることでより良い生活ができると思うのです。
そんな生活にきっかけになったらいいなーと思って書いています。
今住んでいる地域の状態は必ず確認しましょう!
ではまたー!