どうも!“匠の御縁です”広報担当のYOSSYです!
飛騨の野菜はなぜ美味しいの?
本日は移住者にも人気の高い農業について
個人的にも飛騨の野菜はとても美味しいと常日頃から感じています。
家の近所で大きな畑をやっている方が見えてよくお裾分けをいただくのですが、みずみずしく野菜本来の味がしてこんなに美味しいものはないなー。とよく思います。
なぜこんなにも美味しいのか?その理由を調べて見ました。
以下JAひだ様のHPより抜粋さ。
飛騨地域は岐阜県の北部に位置し、東に3,000m級の乗鞍岳をはじめとする北アルプスや御岳、西に2,700mの白山連峰を望む、高い山々に囲まれた地域です。
総面積は4,178平方キロメートルで、そのうち88%を森林が占め、耕地はわずか1.87%と、典型的な中山間地域です。
気候は全般に冷涼で冬期は積雪が多く、高山市における年平均気温は10.6℃、1日の寒暖差は年間を通じて10℃前後となっています。
飛騨の米や野菜、畜産物、果物などは、昼夜の大きな気温差、冷涼な気候、豊富でおいしい水など、
飛騨特有の自然の恵みを受けて育てられています。その自然の恵みは、作物が持つそれぞれの特長を一段と引き出してくれます。
なるほど、、、確かに水も美味しいな、、、
皆様は首都圏の水道水を飲んだことあるでしょうか?決して飲めないことはないのですが、飛騨の水を知っていると少し抵抗があります。
(あくまで個人の感想です)
豊かな自然環境と綺麗で美味しい水で育てられる野菜だから美味しいのですね!
しかしそんな農業は現在大きな問題に直面しています。それは離農や高齢化による担い手不足です。
食料自給率の低下、耕作放棄地の拡大、海外の安価な農産物の輸入による影響など多岐にわたります。
これらの問題から「農業は衰退産業だ」と思っている人は多いですし、未だに「3K」(きつい、危険、稼げない)のイメージも強く残っています。
このような問題はどうやったら解決できるのか、、、
次回、これからの農業は大チャンス!?
問題があるところには必ずチャンスがあります。そしてそのチャンスはこれから農業をやりたい人にもってこいです。
お楽しみにー!