どうも!“匠の御縁です”広報担当のYOSSYです!
”日本の危機”
少子高齢化の問題は働き手が減るということだけではありません。人間が高齢化すると何が必要となるでしょうか?
それは介護です。
人間年をとるとどうしても、誰かの助けが必要です。
老人ホームに入ることができれば問題はないかもしれませんが、老人ホームはかなりお金がかかります。
老人ホームに入れない場合は、家の誰かが面倒を見るしかありません。
しかし、介護というのは簡単ではなく介護する側にもかなりの負担がかかります。
よくテレビで介護施設でのトラブルが起きたと報道されていませんか?一概には言えませんが、やはり大変なんだと思います。
この状況が進んでいくと、どうなるか。少子高齢化により、介護する側である若手も減り、更に年を取っていくため老人が老人を介護するといった状況が生まれます。
1950年代には15人の若者で1人の老人を支えていたのに対し2040年にはなんと1.5人に1人の割合で支えることになります。
つまりほぼ全員が介護をすることになります。現実的ではありませんが、この状況が続けば必ず訪れる未来です。
あなたはこれを聞いてどう思うでしょうか?私は人ごとのようにしている場合ではないように思います。
ではどうすれば良いのか、、、、
次回は私の考えを書いてみたいと思います!(興味ない笑)
お楽しみにー!